C-HR用の CUSCO(クスコ)パーツをまとめました。走り重視、ボディ補強などに。

C-HRのカーパーツ・カー用品。

C-HR

C-HRの CUSCO クスコパーツ

足廻り(サスペンション)やボディ補強パーツで有名なクスコです。
ラリーなどでは多くの実績・結果を残しているメーカーです。

C-HR用のパーツも数多く作っていますので、今回、C-HRの CUSCO クスコパーツをまとめました。

CUSCO(クスコ)車高調

ラリーなどのモータースポーツで有名なクスコです。

サスペンションメーカーの「クスコ CUSCO」の車高調です。

street ZERO Aは、street ZEROの上位モデルです。

street ZERO A

●全長調整式車高調整(フルタップ式)
●前後減衰力40段調整
●アッパーマウントつき

 

street ZERO

減衰調整がフロント固定、リア16段のタイプが
クスコ street ZERO車高調です。
 

CUSCO(クスコ)street ZERO A

フロント全長式で、ストローク不足による底突きを防ぎます。
減衰力はフロント・リア40段調整。

走りを楽しめる車高調です

クスコ street ZERO A 車高調

トヨタ C-HR
型式 ZYX10
年式 H28/12~
2WD
エンジン 2ZR-FXE

全長調整式車高調
(リア ネジ式スペーサー)

減衰力調整
・フロント/リア40段

車高最大調整幅
・フロント:-50 to 0mm
・リア:-65 to -20mm

スプリングレート
・フロント:6kg
・リア:4.8kg

クスコe-con2対応
 
クスコ street ZERO Aの低価格モデルstreet ZEROもあります。

クスコ street ZERO 車高調

street ZERO は、クスコの車高調の中でも低価格のタイプ。

フロント全長式で、ストローク不足による底突きを防ぎます。
減衰力はリアのみ16段調整可能。

走りを楽しめる車高調です。

クスコ street ZERO 車高調

トヨタ C-HR
型式 ZYX10
年式 H28/12~
2WD
エンジン 2ZR-FXE

全長調整式車高調
(リア ネジ式スペーサー)

減衰力調整
・フロント固定
・リア14段
(フロントも減衰調整できるのはstreet ZERO A 車高調です)

車高最大調整幅
・フロント:-40 to 0mm
・リア:-65 to -20mm

スプリングレート
・フロント:6kg
・リア:4.8kg
 

車高調の取付

工具と設備が必要なので、
自分で交換するのはおすすめではありません。

知識も必要なので取付難易度は高めです。

 

クスコ オートレベライザー

車高を落としている(ローダウン)時の必須パーツがオートレベライザー。

ヘッドライトのオートレベライザー機構が、リヤのみ下がったと感知してヘッドライトの光軸を下げてしまう場合があります。

そのようなローダウン時に下がってしまった光軸を、正しい位置に調整することができます。

 
クスコ オートレベライザー

<対応車種>
C-HR
年式:2016年12月~
型式:NGX50 ZYX10系

調整幅55~59mm

C-HR専用設計
品番:00B 628 C

 
<クスコ オートレベライザーの取付け方法>
純正と交換してボルトオン装着。

ロッドの長さはターンバックル式で調整します。

クスコ CUSCO 【 スタビライザー】リア用

ボディ補強パーツの スタビライザー(リア)です。

装着することで、コーナリング時のロール(車体の傾き)を抑えることができます。

コーナリング性能もよくなり、リアのふらつき感も減少し、スポーツ走行を楽し見たい方にもおすすめのパーツです。
 

クスコ スタビライザー(リア)

C-HR
年式:2016年12月~
型式:ZYX10
NGX50(4WD)装着不可

C-HR専用設計
品番:1A7-311-B26

中実28Φ / 純正比125%
専用ブッシュ・ブラケット付属

ロールを効果的に抑制できるので、クルマ酔い対策などにも効果があるかも知れません。

車高調などとの同時装着もいいです。
 

<スタビライザーの取付け方法>
クルマの足回り下部に装着されているパーツです。

クルマを持ち上げて取り付け作業を行うため、
リフトなどの環境が必要になり、個人で行うのは大変です。

取り付けには、レンチなどの工具が必要です。
 

ボディ補強パーツ

ストラットタワーバー

装着することで、
ボディ剛性が上がり、ボディのゆがみを減らせます。
クスコ ストラットタワーバー OS
(型式:ZYX10/NGX50)

クスコ 調整式リヤアッパーアーム

足回り関連パーツの 調整式リヤアッパーアームです。

適正なキャンバー角に矯正して、
タイヤの内ベリや不安定な挙動などを改善したり、
タイヤとフェンダーとのクリアランスを細かく調整することが可能です。
 

クスコ 調整式リヤアッパーアーム

C-HR
年式:2016年12月~
型式:ZYX10/NGX50
 ※こちらのパーツは、ハイブリッド、ガソリン車共通です。

材質:スチール
調整範囲:+15mm~-8mm

<調整式リヤアッパーアームの特徴>
・適正なキャンバー角に矯正して、タイヤの内ベリや不安定な挙動などを改善。
・タイヤ設置性を向上させ、ブレーキ性能、走行安定性能をアップ。
・タイヤとフェンダーとのクリアランスを細かく調整することが可能。

構造変更対応書類付き(別途申請が必要です)
 

<クスコ 調整式リヤアッパーアームの取付け方法>
足回りのアッパーアームを交換します。

クルマを持ち上げて取り付け作業を行うため、リフトなどの環境が必要になります。

装着したままで調整可能なターンバックル式。
装着後は、アライメントなどの調整が必要です。
 

クスコ CUSCO パワーブレース センター

ボディ補強パーツの パワーブレース センターです。

装着することで、ボディ剛性を高め、ねじれに対するボディの歪み・不快な動きを抑制

コーナリング性能もよくなり、ふらつきにも強くなり、スポーツ走行を楽しみたい方にもおすすめのパーツです。
 
クスコ パワーブレース センター

対応車種

C-HR
年式:2016年12月~
型式:NGX50 ZYX10系

C-HR専用設計
品番:1A1 492 C

取り付け位置:センター

車高調などとの同時装着もいいです。
 

<パワーブレース センターの取付け方法>
クルマの下部に装着するパーツです。
(ボルトオン装着)

クルマを持ち上げて取り付け作業を行うため、
リフトなどの環境が必要になります。

個人で行うのは大変です。

取り付けには、レンチなどの工具が必要です。

クスコ CUSCO 可倒式牽引フック

足回りなどで有名なクスコの製品。
可倒式牽引フック

純正の牽引フック取り付け穴へ取り付けるパーツで、クルマがレーシーな雰囲気になります

 
クスコ 可倒式牽引フック

<対応車種>
C-HR
年式:2016年12月~
型式:NGX50 ZYX10系

カラー:レッド

C-HR専用設計
品番:1A7 017 F

0度、90度がワンタッチで可倒し固定。

スチール製で高強度設定。
 

<可倒式牽引フックの取付け方法>
純正の牽引フック取り付け穴へのボルトオン装着

装着難易度2

フロントリヤ共通

クスコ アジャストナンバーステー

ナンバープレートの位置を上方向へ3段階に移動可能

角度ではなく位置を変えれるパーツです。
 

クスコ アジャストナンバーステー

対応車種

C-HR
年式:2016年12月~
型式:NGX50 ZYX10系

ブルーアルマイト塗装

C-HR専用設計
品番:00B 550 AL

ナンバーの位置を上にあげることのできるパーツです。
※ナンバープレートの角度調整はできません。
 

<クスコ アジャストナンバーステーの取付け方法>
純正ナンバープレート取付穴を利用した取付。

ステーを車両に取り付けて、ナンバーを装着します。

C-HRのパーツ選びの注意点

C-HRの内装

C-HRのパーツを購入する時は、注意点があります。

型式(駆動方式)、年式、グレード、年式によって適合が変わるパーツがあります。
 
<C-HRの型式>

  • 1.2Lターボ FF:DBA-NGX10
  • 1.2Lターボ 4WD:DBA-NGX50
  • 1.2Lターボ:2019年10月以降:3BA-NGX10
  • 1.8Lハイブリッド FF:DAA-ZYX10
  • 1.8Lハイブリッド FF:2019年10月以降:6AA-ZYX11

 
※C-HRは2019年10月マイナーチェンジしています。
 
<C-HRの年式>

  • マイナー前:2016年12月- 2019年10月
  • マイナー後:2019年10月-

 
年式、型式によってパーツの適合が変わるので、C-HRのパーツ選びの際には注意してください。

 
今回は、「クスコのC-HRパーツ」を紹介しました。

パーツ選びの参考にしてみてください。



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