車の空気圧は重要でチェックが必要です。
クルマには、タイヤの適正空気圧があり、空気圧はタイヤサイズにより変わります。
ここでは、トヨタC-HRの空気圧をチェックしてみました。
C-HRの空気圧
トヨタC-HRのタイヤサイズは、2パターンあります。
(17インチ車と18インチ車)
タイヤサイズ
- 215/60R17 96H
- 225/50R18 95V
C-HRのグレード:S-T、S、G-T、G
- G、G-T:18インチ
- S、S-T:17インチ
タイヤ空気圧に関しては、17インチも18インチも同じでした(ZYX10)
<C-HRの空気圧>
- フロント:230kPa(2.3kg/cm2)
- リア:230kPa(2.3kg/cm2)
<C-HRの空気圧の表示場所>
運転席のドアを開けた部分に空気圧ラベルがあり、空気圧が表示されています。
表示されている空気圧は、タイヤが冷えている状態での空気圧です。
(タイヤが温まっていると空気圧は上昇します。)
空気圧は、車両指定空気圧を基準として、0~+20kPaの範囲内で調整・管理するのが良いです。
【注意点】
C-HRにインチアップをして大口径のホイールなどを装着している場合は、装着タイヤの適正空気圧にしてください。
スペアタイヤ(応急用タイヤ)の空気圧は?
タイヤサイズ:T145/90D16 106M
空気圧:420kPa
タイヤパンク応急修理キットが搭載されているクルマにはスペアタイヤ(応急タイヤ)はついていません。
パンク修理キット搭載車は、リアのラゲッジの下に修理キットが搭載されています。
C-HRのスペアタイヤ(応急タイヤ)は、メーカーオプションでスペアタイヤが用意されています。
いかがでしたか?
今回は、「C-HRの空気圧」を紹介しました。
エアー調整の参考にしてください。
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