C-HRのOBD取付け位置は?パーツは?トラブル・注意点は?

C-HR運転席

C-HRのカーパーツ・カー用品取付時に OBDの位置を探すことがあるかもしれません。

C-HRのOBDの位置はどこにあるのでしょう?

ここではC-HRのOBDを紹介します。

C-HRのOBD

C-HR

C-HRはOBDで車両情報を管理しています。

OBDとは、オン・ボード・ダイアグノスティックの略。
(自動車の自己診断機能)

OBDのコネクターに専用端末を接続すれば、車のデーターが取り出せるというもの。

最近の車には、ほとんど搭載されています。

 
自己診断機能は、整備に使われますが、最近では、カーパーツもOBD接続し、データを使用する商品が増えています。
 
OBDを使用して取り付けられるパーツ例として、「社外品メーター」「レーダー」などがあります。

OBDからは、車速や油温・水温などのデーターが取り出せるので、液晶DPやスマホで見れるような商品も存在しています。

このようなデーターを表示させることで、車が一気にスポーティーに仕上がり、車のドレスアップ・チューニングにも人気です。
 

OBD接続は、取付も簡単に行うことが可能なのがポイントです。
 
昔ならセンサーを接続して、配線をエンジンルームから引き込んだりしていましたが、OBDを使用すれば、カプラー接続でOKです。

ドレスアップでも、OBDは便利なパーツです。

C-HRのOBDの位置は?

C-HR

C-HRのOBDの位置は、運転席の足元右側です。

ボンネットオープナーの近くにありますので、下から覗き込んでみてください。
 
C-HRのパーツ取り付けに関してはこのような商品を参考にするといいです。

C-HRのOBDの注意点は?

レーダー装着時などの際、C-HRハイブリッドは注意が必要です。

OBD2は通常のTOYOTA専用のケーブルは使用できず、プリウス50系などのハイブリッドにも対応してるパーツが必要になります。

C-HRのOBD接続パーツは、ガソリン車とハイブリッド車が分かれている商品もありますので、購入時には注意してください。

OBDは簡単に装着できますが、パーツによってはトラブルの原因になる場合もありますので、適合確認はしっかり行ってください。

C-HRのOBD接続パーツ

⇒ C-HR専用 車速ロックキット

⇒ トムス 電子スロットルコントローラー L.T.S.lll

⇒ OBDを分岐できるハーネス

 
いかがでしたか?
今回は、「C-HRのOBDについて」紹介しました。
パーツ選びの参考にしてみてください。



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