C-HRのカスタマイズで個性を出すなら、リフトアップスプリングがおすすめです。
車高を上げることでオフロード性能や視界の向上、そして迫力ある外観を実現します。
今回は、タナベのSUSTEC UP210を中心に、リフトアップのメリットや取り付け方法、注意点を詳しく紹介します。
目次
リフトアップサス

ドレスアップといえば、車高が落ちるダウンサスが一般的です。
ダウンサス以外にアップサスがあり、今回のパーツは車高の上がるスプリングです。
今回の車高が上がるリフトアップサスは、「タナベ SUSTEC UP210」です。
タナベ SUSTEC UP210
TANABE(タナベ)は、ホイール,マフラー,サスペンションなどを扱っているメーカーです。
C-HRにSUSTEC UP210を装着すると、フロント、リアとも +28mmアップします。
あえてC-HRをローダウンではなく、迫力のアップスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
SUSTEC UP210
ダウンサス(スプリング) [サステック] SUSTEC UP210 C-HR ZYX10 2ZR-1NM 2016年12月~ ZYX10UK ZYX10UK
<対応車種>
C-HR
車両型式:ZYX10
エンジン:2ZR-1NM
年式:2016年12月~
※確認グレード/S 1.8L 2WD FF ハイブリッド
「SUSTEC UP210」
SUSTEC UP210の車高アップ量
- フロント:+28mm
- リア:+28mm
SUSTEC UP210のバネレート(kg/mm)
- フロント 24.5N/mm (2.5kg/mm)
- リア 32.3N/mm (3.3kg/mm)
オフロードスタイルで、ワイルドなC-HRに仕上げてみてはいかがでしょうか?
C-HRのパーツ選びの注意点

C-HRのパーツを購入する時は、注意点があります。
型式(駆動方式)、年式、グレード、年式によって適合が変わるパーツがあります。
<C-HRの型式>
- 1.2Lターボ FF:DBA-NGX10
- 1.2Lターボ 4WD:DBA-NGX50
- 1.2Lターボ:2019年10月以降:3BA-NGX10
- 1.8Lハイブリッド FF:DAA-ZYX10
- 1.8Lハイブリッド FF:2019年10月以降:6AA-ZYX11
※C-HRは2019年10月マイナーチェンジしています。
<C-HRの年式>
- マイナー前:2016年12月- 2019年10月
- マイナー後:2019年10月-
年式、型式によってパーツの適合が変わるので、C-HRのパーツ選びの際には注意してください。
リフトアップサスの取付け方法

クルマを整備する環境(リフトなど)が必要になりますので、難易度は高いです。
スプリングを交換するときは、スプリングコンプレッサーなどの工具も必要になります。

C-HRのパーツ取り付けに関してはこのような商品を参考にするといいです。
アライメント調整は必要?

アライメントは、車の足回りの角度のこと。
車体にどのような角度で固定されているのかを知り、角度を調整する作業をアライメント調整といいます。
車高を落としたりするとアライメントが狂うことがあります。
アライメントが適正でない場合は、直進安定性に影響が出たり、偏摩耗が起こったりすることも。
足回り交換作業やダウンサスなどの装着時には、調整を行ったほうがいいです。
アライメントの参考価格は15000円〜です。
SUSTEC UP210 の最安値価格
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ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
まとめ

C-HRのリフトアップには、タナベ SUSTEC UP210が最適です。
車高を上げることでオフロード性能や視界の向上、そして迫力ある外観を手に入れることができます。
取り付けには専門的な知識が必要ですが、アライメント調整を含めたメンテナンスを行えば、安全で快適な走行が楽しめます。
C-HRのリフトアップに関する最新情報やおすすめパーツをチェックし、愛車をさらに魅力的にカスタマイズしましょう!
C-HRのリフトアップに関する記事はこちら
車高が上がるC-HRのサスペンション(スプリング)一覧
⇒ C-HRの車高がアップするスプリング
通常のダウンサスはこちら
⇒ トヨタC-HRのダウンサスのメーカーと種類一覧
C-HRのパーツ選びの参考にしてください。
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