C-HRに釣竿は積める?ロッドホルダーの取付可否・長い竿の積み方を解説」

「C-HRに釣竿は積める?」

「車内にロッドホルダーを取り付けたいけれど、C-HR対応品はある?」

釣りにC-HRを使いたい方にとって、気になるのがロッドの積載方法です。

結論からいうと、C-HRに釣竿を積むことはできますが、長い1ピースロッドは積み方に工夫が必要です。

また、ミニバンのように後席上部へ簡単に取り付けられる車種専用ロッドホルダーは選択肢が少なく、市販品を購入するときは適合確認が重要です。

この記事では、C-HRで釣りへ行きたい方に向けて次の内容を紹介します。

  • C-HRに釣竿は積めるのか
  • 1ピース・2ピース・振り出し竿の積みやすさ
  • INNOロッドホルダーの適合
  • ロッドホルダーを使わない積載方法
  • C-HRで釣り道具を積むときの注意点
目次

結論:C-HRに釣竿は積める?

釣り

C-HRでも釣竿を車内に積むことは可能です。

ただし、ロッドの種類によって積みやすさが大きく変わります。

ロッド C-HRへの積みやすさ
振り出し竿 ◎ 積みやすい
2ピースロッド ◎ 比較的積みやすい
短めの1ピースロッド ○ 積み方に工夫が必要
長い1ピースロッド △ 後席を倒して斜め積みなどが必要

釣りをメインにC-HRを使用するなら、収納時に短くなる2ピースロッドや振り出しタイプの方が扱いやすいです。

C-HRの室内サイズ

ロッドを積むときの参考になるC-HRの室内寸法は次の通りです。

項目 サイズ
室内長 1,800mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,210mm

ただし、この「室内長1,800mm」はロッドをまっすぐ積める有効長を表しているわけではありません。

ダッシュボードやシート形状、リアゲートなどがあるため、長いロッドは後席を倒して斜め方向へ積む必要があります。

2ピースロッドならC-HRでも積みやすい

ラゲッジ

バス、シーバス、エギングなどで2ピースロッドを使用している場合は、C-HRでも比較的積みやすいです。

ロッドを2本に分割できるため、ラゲッジスペースや後席へ収納しやすくなります。

ロッドケースへ入れて後席またはラゲッジへ積んでおけば、車内でクラブやガイドを傷つけるリスクも減らせます。

振り出し竿ならさらに積みやすい

磯竿や一部の海釣り用ロッドなど、収納時に短くなる振り出し竿ならC-HRでも積載しやすいです。

ラゲッジスペースだけで収まる長さなら、後席を倒す必要もありません。

家族や友人を乗せて釣りへ行く場合は、収納寸法の短いロッドを選ぶ方がC-HRとの相性は良いです。

長い1ピースロッドは後席を倒して積む

C-HRで問題になりやすいのが、長めの1ピースロッドです。

室内長そのものが1,800mmなので、長いバスロッドやシーバスロッドなどをラゲッジへ真横・縦方向にそのまま収めるのは難しくなります。

この場合は、

  • リアシートを倒す
  • ラゲッジから助手席方向へ斜めに積む
  • 助手席を前へスライドする
  • ロッドケースやロッドベルトで固定する

といった方法があります。

ロッドの先端をダッシュボード付近へ強く押し付けないよう注意してください。

C-HRにINNOロッドホルダーは付けられる?

車載ロッドホルダーで有名なのが、カーメイトのINNOシリーズです。

以前販売されていた「IF16 ロッドホルダーデュアル5」は、1ピース・2ピースの両方に対応した5本積みモデルでした。

ただし、IF16は現在生産終了しています。

現在は、「IF26BK ロッドホルダーデュアル5」、グリップアダプターを付属した「IF16G ロッドホルダーG デュアル5」などが販売されています。

IF16Gの主な特徴は次の通りです。

  • 5本積み
  • 1ピース・2ピース対応
  • アシストグリップを利用した取り付けに対応
  • グリップ径22〜32mmに対応
  • オプション追加で最大7本まで対応可能

ただし、製品自体がC-HR専用品ではありません。

購入前には必ずカーメイトの最新車種別適合情報を確認してください。


C-HRでは一般的な天井ロッドホルダーを付けにくい

C-HRはミニバンなどと比べて室内高が低く、後方へ向かってルーフも下がっています。

さらに、一般的なロッドホルダーの取り付けに使用するアシストグリップの位置も、ロッドホルダー向きとは言いにくい車内構造です。

そのため、C-HRでは「対応車種として確認されたロッドホルダーをそのまま取り付ける」という選び方が難しい場合があります。

加工してロッドホルダーを取り付けた例もある

C-HRオーナーの中には、カーメイトのロッドホルダー部品を加工・流用して取り付けている例もあります。

実際に、フロント側のアシストグリップを利用してロッドホルダーを取り付け、長いロッドを積載している例があります。

ただし、これはメーカーがC-HRへの適合を保証した取り付け方ではありません。

加工取り付けには次のようなリスクがあります。

  • 天井や内装を傷める
  • 走行中にロッドホルダーが外れる
  • 後方視界を妨げる
  • リールが乗員の頭付近に来る
  • サイドカーテンエアバッグなどへ影響する可能性がある

メーカー適合外の加工取り付けを安易におすすめすることはできません。

C-HRならヘッドレスト固定タイプも候補

天井へ固定するタイプが使いにくい場合は、前席・後席のヘッドレストを利用するタイプも候補になります。

ヘッドレスト固定タイプなら、車体側へ穴を開けずに取り付けられる製品があります。

ただし、こちらもC-HR専用品とは限りません。

ヘッドレストシャフトの間隔やロッドの長さ、後席乗員への干渉を確認してください。

ベルトタイプのロッドキャリーも選択肢

車内のアシストグリップなどへベルトを渡し、ロッドを吊るすタイプの商品もあります。

固定式ロッドホルダーに比べると取り付け自由度はありますが、C-HRに確実に取り付けできるとは限りません。

特に注意したいのは、走行中のロッドの揺れです。

高価なロッドやリールを積む場合は、走行中に内装や窓へ当たらないか確認してください。


ロッドホルダーを使わずに積む方法

C-HRの外観

C-HRの場合、無理に天井へロッドホルダーを付けるより、ラゲッジとリアシートを使う方が簡単なこともあります。

ロッドケースを使用する

最も手軽なのがロッドケースです。

2ピースロッドならケースへまとめて収納し、後席またはラゲッジへ載せられます。

ロッドケースならガイドやティップを傷めにくいのもメリットです。

リアシートを片側だけ倒す

C-HRのリアシートは分割して倒せるため、片側だけ荷室として使用することもできます。

ロッドを積みながら後席を1人分残したい場合に便利です。

ロッドベルトで固定する

ロッドをそのまま積む場合は、数本をロッドベルトでまとめておくと車内でバラバラになりにくくなります。

急ブレーキ時に前へ飛び出さないよう、荷物の固定にも注意してください。

釣り道具はラゲッジ側へまとめる

釣りではロッド以外にも、

  • タックルボックス
  • クーラーボックス
  • ランディングネット
  • ウェーダー
  • 長靴
  • 濡れたレインウェア

など多くの荷物を積みます。

C-HRは大型SUVほど荷室が広くないため、ロッドだけでなく釣り道具全体の積み方を考えることが重要です。

ラゲッジを汚したくない場合は、ラバータイプのラゲッジマットも便利です。

釣りでは、濡れた長靴やウェーダー、クーラーボックスなどを積むこともあります。

ラゲッジの汚れや水濡れが気になる場合は、ラバータイプのラゲッジマットを敷いておくと掃除がしやすくなります。

→ C-HRのラゲッジの汚れを防止するラバー製マット

荷物が多いならルーフキャリアも選択肢

キャンプ用品や大型の荷物まで積む場合は、車内だけでなくルーフを活用する方法もあります。

C-HRにはINNOやTERZOなどのベースキャリアを装着できる組み合わせがあります。

ルーフボックスなどへ軽量なアウトドア用品を移せば、車内のロッドやクーラーボックス用スペースを確保しやすくなります。

C-HRにはINNOやTERZOなどのベースキャリアを装着できる組み合わせがあります。

ルーフボックスなどへ軽量なアウトドア用品を移せば、車内のロッドやクーラーボックス用スペースを確保しやすくなります。

→ C-HR用のシステムキャリアの種類|TERZO・INNOなどを紹介

ルーフラックを使ってアウトドア用品を積みたい方はこちらも参考にしてください。

→ C-HRに最適なルーフラック選びのコツと積載方法

C-HRで車中泊+釣りをする場合

C-HRの内装

釣行前日に現地近くで仮眠したい場合は、ロッドだけでなく寝るスペースも必要になります。

C-HRは後席を倒しても完全なフルフラットにはならないため、荷物量が多いと車中泊スペースとの両立が難しくなります。

ロッドやクーラーボックスを助手席側へ寄せるなど、事前に荷物配置を考えておくといいでしょう。

釣行前日に現地近くで仮眠したい場合は、ロッドだけでなく寝るスペースも必要になります。

C-HRは後席を倒しても荷物との兼ね合いがあるため、ロッドやクーラーボックスの置き場所を事前に考えておくと安心です。

→ C-HRの車中泊に役立つパーツ特集

C-HRの型式を確認してパーツを選ぶ

C-HRには複数の型式があります。

仕様 主な型式
1.8Lハイブリッド ZYX10・ZYX11
1.2Lターボ FF NGX10
1.2Lターボ 4WD NGX50

ロッドホルダーだけでなくルーフキャリアなども、型式・年式によって適合が異なります。

「C-HR対応」とだけ書かれた商品ではなく、メーカーの最新適合表で確認してください。

C-HRのロッドホルダーに関するよくある質問

C-HRに純正ロッドホルダーはある?

C-HR専用として一般的に流通しているトヨタ純正ロッドホルダーは確認しにくく、基本的には社外品や汎用品を検討することになります。

INNO IF16はC-HRに付く?

旧IF16は現在生産終了しています。

C-HRオーナーが加工して取り付けた実例はありますが、メーカー適合とは別です。

現行品を購入する場合も、最新の車種別適合情報でC-HRへの適合を確認してください。

長い1ピースロッドは積める?

長さによります。

C-HRは室内長1,800mmですが、これはロッドをまっすぐ積める長さではありません。

長い1ピースロッドでは、リアシートを倒して斜めに積むなどの工夫が必要です。

2ピースロッドなら積める?

収納時の長さが短くなるため、1ピースロッドよりかなり積みやすいです。

釣りでC-HRを頻繁に使用するなら、2ピースや振り出しタイプは相性が良いでしょう。

ロッドはむき出しで積んでもいい?

短距離であっても、ロッドベルトやケースで固定するのがおすすめです。

急ブレーキ時にロッドが移動したり、ティップやガイドが内装へぶつかったりするのを防ぎやすくなります。

まとめ:C-HRでも釣竿は積めるが、長いロッドは工夫が必要

C-HRは室内高が低めのクーペSUVなので、ミニバンのように大型の天井ロッドホルダーを簡単に装着できる車ではありません。

ポイントをまとめると次の通りです。

  • C-HRでも釣竿は積載可能
  • 2ピース・振り出し竿は積みやすい
  • 長い1ピースロッドはリアシートを倒して斜め積み
  • 旧INNO IF16は生産終了
  • 現行ロッドホルダーは必ず車種別適合を確認
  • 加工取付例はあるがメーカー適合とは別
  • ヘッドレスト固定・ベルトタイプも候補
  • ロッドケースを使う方法が手軽
  • 荷物が多い場合はルーフキャリアも検討できる

C-HRで釣りへ行くなら、ロッドホルダーを無理に取り付けることだけにこだわらず、使用するロッドの長さと乗車人数に合わせて積み方を選ぶのがおすすめです。

参考までにロッドホルダー車用の種類をのせておきます。

楽天価格
⇒ ロッドホルダー 車

 
ヤフーショッピング価格
⇒ ロッドホルダー 車
 

Amazon価格
⇒ ロッドホルダー 車

メルカリで販売していることもあります。
⇒ C-HRのロッドホルダーをメルカリで探す
 
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。

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