「C-HR GR SPORTの純正タイヤサイズは何インチ?」
「19インチから18インチへ変更できる?」
「社外ホイールを買うとき、PCDやインセットはどこを確認すればいい?」
C-HR GR SPORTは、標準モデルとは異なる19インチタイヤと専用アルミホイールを装着しています。
結論からいうと、純正タイヤサイズは225/45R19 92Wです。
ハイブリッドのS“GR SPORT”と、1.2LターボのS-T“GR SPORT”で純正タイヤサイズは共通です。
この記事では、C-HR GR SPORTの純正19インチサイズ、ホイールサイズ、ADVAN FLEVA V701、18インチへのインチダウン、社外ホイールへ交換するときの注意点まで解説します。
結論:C-HR GR SPORTの純正タイヤは225/45R19
C-HR GR SPORTの純正タイヤ・ホイールサイズは次の通りです。
| 項目 | 純正サイズ |
|---|---|
| タイヤサイズ | 225/45R19 92W |
| ホイールサイズ | 19×7.5J |
| インセット | +50 |
| PCD | 114.3mm |
| 穴数 | 5穴 |
| ハブ径 | 60mm |
この19インチは、C-HRの中でもGR SPORT専用の純正設定です。
社外ホイールを購入するときは、「C-HR対応」だけではなく、GR SPORTへの適合まで確認してください。
C-HR GR SPORTはハイブリッドもガソリンも225/45R19
C-HR GR SPORTには、1.8LハイブリッドのS“GR SPORT”と、1.2LターボのS-T“GR SPORT”があります。
| グレード | 主な型式 | 純正タイヤ |
|---|---|---|
| S“GR SPORT” | ZYX11 | 225/45R19 92W |
| S-T“GR SPORT” | NGX10・NGX50 | 225/45R19 92W |
ガソリン車だから17インチ、ハイブリッドだから19インチという違いはありません。
どちらのGR SPORTも19インチが基本です。
標準C-HRとのタイヤサイズの違い
C-HRには17・18・19インチの純正設定があります。
| 主なグレード | タイヤサイズ | ホイールサイズ |
|---|---|---|
| S・S-T | 215/60R17 96H | 17×6.5J +45 |
| G・G-T | 225/50R18 95V | 18×7J +50 |
| GR SPORT | 225/45R19 92W | 19×7.5J +50 |
PCDは5H114.3、ハブ径は60mmです。
GR SPORTは19インチ化するだけではなく、足回りも専用に仕上げられているのが特徴です。
標準C-HRの17インチ・18インチを含めた純正ホイールサイズはこちらの記事でまとめています。
純正タイヤはADVAN FLEVA V701
C-HR GR SPORTには、ヨコハマタイヤのADVAN FLEVA V701が新車装着タイヤとして採用されています。
サイズは225/45R19 92Wです。
ADVAN FLEVA V701は、「楽しいハンドリング」をテーマにしたスポーティータイヤです。
街乗りだけではなく、ワインディングや高速道路などでのハンドリング性能を重視して開発されています。
純正と同じフィーリングを維持したい場合は、交換時もADVAN FLEVA V701を選ぶ方法があります。
なお、19インチ装着車では回転方向が指定されたタイヤがあります。
タイヤ側面に「ROTATION」の表示がある場合は、矢印方向に合わせて装着してください。
ADVAN FLEVA以外の225/45R19も選べる
タイヤ交換では、純正と同じADVAN FLEVAだけを選ばなければいけないわけではありません。
225/45R19には、2026年現在も複数のタイヤがあります。
| タイヤ | 特徴 |
|---|---|
| ADVAN FLEVA V701 | 純正に近いスポーティーなハンドリング |
| MICHELIN Pilot Sport 5 | ドライ・ウェットと操縦安定性を重視 |
| REGNO GR-XIII | 静粛性・乗り心地を重視 |
例えばミシュランでは、C-HR S-T GR SPORTに225/45ZR19 96Y XLのPilot Sport 5を適合サイズとして案内しています。
純正92Wに対して96Wや96YのXL規格を選ぶ商品もあるため、タイヤ交換時はロードインデックスだけでなく規格と適正空気圧も確認してください。
C-HR GR SPORT純正19インチホイールのサイズ
純正アルミホイールは19×7.5J、インセット+50です。
標準仕様は切削光輝+ブラック塗装で、ダークスパッタリング仕様もメーカーオプションとして設定されていました。
基本サイズは次の通りです。
| リム径 | 19インチ |
|---|---|
| リム幅 | 7.5J |
| インセット | +50 |
| PCD | 114.3mm |
| 穴数 | 5穴 |
| ハブ径 | 60mm |
社外ホイールでは、これらの数値だけ合わせれば装着できるとは限りません。
スポーク裏とブレーキキャリパーのクリアランス、タイヤのフェンダーからの突出、車体との干渉も確認する必要があります。
GR SPORTは足回りも標準C-HRと違う
GR SPORTは、19インチホイールだけを装着したグレードではありません。
トヨタのカタログでは、GR SPORT専用として次の装備が確認できます。
- GR専用チューニングのサスペンション
- GRブレース
- ホワイト塗装のブレーキキャリパー
- フロントキャリパーのGRロゴ
注意したいのは、GR SPORTに「専用大径ブレーキ」が装着されているわけではないことです。
純正資料では、ブレーキキャリパーのホワイト塗装とGRロゴが専用装備として記載されています。
ホイール選びではGR SPORTへの実車適合を確認することが重要です。
GR SPORT専用のエアロやマフラー、足回りなどのパーツはこちらの記事でも紹介しています。
C-HR GR SPORTは18インチへインチダウンできる?
C-HR GR SPORTの純正は19インチですが、冬用タイヤや乗り心地、タイヤ価格を考えて18インチ化を検討する方もいるでしょう。
18インチでサイズを考える場合、候補になりやすいのが225/50R18です。
225/50R18は標準C-HRのG・G-Tにトヨタ純正設定されているサイズで、GR SPORTの225/45R19と外径も近い組み合わせです。
| タイヤ | ホイール | |
|---|---|---|
| GR SPORT純正 | 225/45R19 | 19×7.5J +50 |
| 18インチ候補 | 225/50R18 | 18インチ |
ただし、225/50R18はGR SPORTのメーカー純正指定サイズではありません。
18インチへ変更する場合は、使用するホイールがC-HR GR SPORTに適合することを確認してください。
同じ18インチでも、ホイールの形状によってブレーキキャリパーとのクリアランスが異なります。
225/55R18は選ばない方がいい?
元の225/45R19に対して225/55R18ではタイヤ外径が大きくなります。
C-HRには純正で225/50R18が設定されているため、18インチ化ではまず225/50R18を基準に考える方が分かりやすいです。
20インチへインチアップする場合
さらに見た目を重視して20インチへ変更する方法もあります。
C-HRでは社外品で245/35R20などを組み合わせた装着例があります。
ただし、20インチはトヨタ純正設定ではありません。
GR SPORTに20インチを装着する場合は、次の点を確認してください。
- GR SPORTへのホイール適合
- タイヤ外径
- ロードインデックス
- ホイール幅
- インセット
- ブレーキキャリパーとのクリアランス
- フェンダーからの突出
- ハンドルを切った際の車体への干渉
「C-HR用」と表示されていても、初期型のZYX10・NGX50だけを対象にした古い商品情報もあります。
GR SPORTのZYX11・NGX10・NGX50まで適合しているか確認してください。
C-HRの20インチホイールや245/35R20の装着例はこちらの記事も参考にしてください。
C-HR GR SPORTの空気圧は前後230kPa
純正19インチ装着時の指定空気圧は、タイヤが冷えている状態で前後230kPaです。
| タイヤ | 前輪 | 後輪 |
|---|---|---|
| 225/45R19 | 230kPa | 230kPa |
「前240kPa・後230kPa」ではありません。
実車では運転席ドア開口部にあるタイヤ空気圧ラベルを最終確認してください。
また、純正とは異なるXL規格などへ変更した場合は、純正の230kPaをそのまま使用するのではなく、必要な負荷能力を考慮して適正空気圧を確認します。
C-HRの指定空気圧や確認場所についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
タイヤ交換時期は走行距離だけで決めない
「4万km走ったら交換」「5万kmなら交換」と一律には決められません。
タイヤの摩耗は、運転方法、空気圧、道路環境、保管状況などによって大きく変わります。
チェックしたいのは次のポイントです。
- 残り溝
- スリップサイン
- ひび割れ
- 傷・膨らみ
- 偏摩耗
- 使用年数
使用限度は残り溝1.6mm
乗用車タイヤの使用限度は残り溝1.6mmです。
1.6mmになるとスリップサインが現れます。
元記事にある「16mm」は誤りなので注意してください。
雨の日の排水性能は溝が減るほど低下するため、スリップサインが出るまで必ず使用するという意味ではありません。
5年以上使用したタイヤは点検
タイヤは溝が残っていても経年劣化します。
日本自動車タイヤ協会では、使用開始から5年以上経過したタイヤは、継続使用できるかタイヤ販売店などで点検を受けることを推奨しています。
さらに、製造から10年経過したタイヤは、外観上問題がないように見えても交換が推奨されています。
ホイール交換時はナットにも注意
C-HRの社外ホイールへ交換するときは、ナットの座面形状を確認してください。
純正ホイール用ナットが、購入した社外ホイールにそのまま使用できるとは限りません。
社外ホイールでは60度テーパー座を使用する製品が多いため、ホイールメーカーの指定を確認してください。
C-HRのホイールナット締め付けトルクは103N・mです。
社外ホイールへ交換する場合は、ナットのネジサイズだけでなく座面形状も確認してください。
C-HRのタイヤ交換を自分で行う場合は、トルクレンチを使用して規定トルクで締め付けます。
→ C-HRのタイヤ交換に便利なトルクレンチ|締め付けトルクは?
C-HR GR SPORTのタイヤに関するよくある質問
C-HR GR SPORTの純正タイヤサイズは?
225/45R19 92Wです。
ハイブリッドのS“GR SPORT”、1.2LターボのS-T“GR SPORT”ともに19インチです。
純正ホイールサイズは?
19×7.5J、インセット+50、PCD114.3、5穴、ハブ径60mmです。
純正タイヤのメーカーは?
国内向けC-HR GR SPORTには、ヨコハマタイヤのADVAN FLEVA V701が新車装着されています。
空気圧はいくつ?
純正19インチは前後230kPaです。
タイヤが冷えている状態で確認します。
18インチへ変更できる?
市販ホイールにはGR SPORT対応の18インチが販売されている場合があります。
タイヤサイズは225/50R18が候補になりますが、GR SPORTの純正指定サイズではないため、ホイールメーカーの適合確認が必要です。
標準C-HRの18インチ純正ホイールをそのまま使える?
PCD・インセット・ハブ径などの基本寸法は近いですが、それだけで装着可否を判断するのは避けてください。
GR SPORTでのブレーキ周辺クリアランスを含め、実際の適合確認が必要です。
20インチへ変更できる?
社外ホイールでは20インチ装着例があります。
ただし、タイヤ外径・ロードインデックス・ホイール幅・インセット・フェンダー突出・車体干渉を確認してください。
まとめ:C-HR GR SPORTは225/45R19が純正
C-HR GR SPORTのタイヤ・ホイールで最も重要なのは、標準C-HRとサイズを混同しないことです。
- 純正タイヤは225/45R19 92W
- 純正ホイールは19×7.5J +50
- PCDは5H114.3
- ハブ径は60mm
- ハイブリッド・ガソリンともGR SPORTは19インチ
- 新車装着タイヤはADVAN FLEVA V701
- 指定空気圧は前後230kPa
- 18インチ化では225/50R18が候補
- インチダウン・インチアップはGR SPORTへのホイール適合確認が必要
純正19インチのスポーティーな見た目を維持するなら225/45R19を選ぶのが基本です。
一方、タイヤ価格や乗り心地、冬用タイヤを考えて18インチへ変更したい場合は、225/50R18を候補にしつつ、使用するホイールがGR SPORTに適合するかを確認して選びましょう。
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