タイヤ交換を自分で行うときに、意外と不安になるのがホイールナットの締め付けトルクです。
「どれくらいの力で締めればいいのか分からない」「強く締めれば安心だと思っている」という方もいるかもしれません。
C-HRのホイールナットは、締め付けが弱すぎても、強すぎてもトラブルの原因になります。
この記事では、C-HRのホイールナット締め付けトルクと、トルクレンチの選び方・使い方を紹介します。
C-HRのホイールナット締め付けトルク

C-HRのホイールナット締め付けトルクは、103N・m(1050kgf・cm)です。
| 車種 | トヨタ C-HR |
|---|---|
| 締め付けトルク | 103N・m |
| kgf・cm表記 | 1050kgf・cm |
| 純正ホイールナットの二面幅 | 21mm(21HEX) |
トルクレンチを使う場合は、設定値を103N・mに合わせて締め付けます。
純正ホイールの場合はこの数値を目安にできますが、社外ホイールを装着している場合は、ホイールに合ったナット形状を使用しているかも必ず確認してください。
- 純正ホイール用ナットと社外ホイール用ナットは形状が異なる場合があります
- テーパー座・平面座など、ホイールに合わないナットは使用しないでください
- ボルトやナットに傷、つぶれ、サビの異常がある場合は無理に作業しないでください
ホイールナットは「強く締めれば安心」というものではありません。締めすぎるとハブボルトを傷めたり、ナットやホイール側に負担がかかったりすることがあります。
タイヤ交換にはトルクレンチがあると安心




トルクレンチは、設定した力でナットやボルトを締め付けるための工具です。
C-HRのタイヤ交換では、ホイールナットを規定トルクで締めるために使用します。
タイヤショップや整備工場でも、ホイールナットの仕上げにはトルクレンチを使うのが一般的です。
自宅でスタッドレスタイヤへの交換や夏タイヤへの戻し作業をする方は、1本持っておくと作業後の不安を減らせます。
タイヤ交換時に使えるトルクレンチはこのような商品です。
トルクレンチにはいろいろな種類がありますが、C-HRのホイールナットに使うなら、103N・mを設定できるタイプを選びます。
商品によって対応トルク範囲が異なるため、購入前に必ず仕様を確認してください。
トルクレンチ選びで確認したいポイント
- 103N・mが設定範囲内に入っているか
- 21mmソケットが付属しているか
- 差込角が手持ちのソケットと合うか
- 保管ケースが付属しているか
- 説明書が分かりやすいか
C-HRの純正ホイールナットは21mmなので、21mmソケットが必要です。
17mm、19mm、21mmなど複数のソケットが付属するトルクレンチなら、C-HR以外の車にも使いやすいです。
トルクレンチの使い方
トルクレンチの使い方は難しくありませんが、正しい順番で作業することが大切です。
- ホイールの接触面やナットの汚れを取り除く
- ホイールを取り付け、ナットを手で仮締めする
- ナットを対角線の順番で少しずつ締める
- 車を地面に下ろす
- トルクレンチを103N・mに設定する
- 対角線の順番で「カチッ」と鳴るところまで締める
クリック式のトルクレンチは、「カチッ」と音がしたら設定トルクに達した合図です。
音が鳴ったあとに何度も力をかけると、オーバートルクになることがあるため注意してください。
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作業時の注意点
- ナットやボルトのねじ部にオイルやグリースを塗らない
- ソケットはナットの奥までしっかり差し込む
- 斜め掛けや浅掛けのまま力をかけない
- ナットは最初から工具で一気に締めず、手で仮締めする
- 走行直後はブレーキやホイール周辺が熱いため、冷えてから作業する
- 車体を持ち上げるときは、平らで硬い場所で作業する
タイヤ交換は車を持ち上げる作業を伴います。ジャッキの位置を間違えると車両を傷めたり、思わぬケガにつながることがあります。
不安がある場合は無理にDIYせず、タイヤショップや整備工場に依頼するのが安心です。
C-HRのパーツ取り付けや内装・外装の外し方は、こちらも参考になります。
⇒ C-HRのパーツ取付・取り外し・DIY作業で困ったら・・・
トルクレンチの購入先
トルクレンチは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどのネット通販で購入できます。
価格や在庫は変動するため、購入前に最新の販売ページで確認してください。
楽天で確認する
楽天市場では、ポイントアップやセール時期を利用すると購入しやすいことがあります。
現在の楽天価格はこちら
Yahoo!ショッピングで確認する
Yahoo!ショッピングでは、キャンペーンやポイント還元を確認して選ぶといいです。
現在のヤフーショッピング価格はこちら
Amazonで確認する
Amazonでは、付属ソケットや対応トルク範囲、レビューを確認して選ぶと失敗しにくいです。
アマゾン価格はこちら
まとめ
C-HRのホイールナット締め付けトルクは、103N・m(1050kgf・cm)です。
タイヤ交換を自分で行う場合は、トルクレンチを使って規定トルクで締め付けることが大切です。
- C-HRの締め付けトルクは103N・m
- 純正ホイールナットは21mmソケットを使用
- ナットは対角線の順番で少しずつ締める
- 「カチッ」と鳴ったらそれ以上締め込まない
- 社外ホイールはナット形状の適合も確認する
締め付け不足も締めすぎも、どちらも危険につながる可能性があります。
トルクレンチを正しく使い、C-HRのタイヤ交換を安全に行ってください。








